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自動でディスプレイの電源が切れない問題への対処 [Windowsメモ]
メインPCのWindows10を20H2にアップデートしたら、放置時にディスプレイの電源を自動で切る設定が働かなくなってしまった。
powercfg /requests を実行しても、「DISPLAY:」は「なし。」となっているので、問題は見受けられない。
powercfg /requests を実行しても、「DISPLAY:」は「なし。」となっているので、問題は見受けられない。
自宅サーバ更改その2 Windows Server 2012 R2でNICチーミング&Hyper-V仮想スイッチでのVLAN [Windowsメモ]
前回から引き続き、自宅サーバ更改について触れる。
ネットワークに関しては、Windows Server 2012以降ではOSレベルでNICチーミングをサポートするようになったので、それを使ってやや凝った構成にしてみた。
更改前のサーバネットワーク論理図は下に示すものとなっていた。
それぞれの物理NICに仮想スイッチを1つずつ割り当てたシンプルな構成である。
インターネットへ接続するには必ずDebianを経由させるため、AUひかりレンタルルータである NEC Aterm BL190HW からVM上のDebianまでは1本のルートで接続している。
192.168.2.0/24のネットワークは他の場所で使用しているため、ここには記載していない。
192.168.3.0/24のネットワークは自分ではほとんど使わないため、オンボードでも構わないだろうとしてそのまま使っている(ひどい話だ…w)。
NETGEAR GS108EではVLANを用いて192.168.1.0/24と192.168.3.0/24を分離していたが、サーバに対してはアクセスポートで接続しているで、サーバ内はVLANを扱っていない。
ネットワークに関しては、Windows Server 2012以降ではOSレベルでNICチーミングをサポートするようになったので、それを使ってやや凝った構成にしてみた。
更改前のサーバネットワーク論理図は下に示すものとなっていた。
それぞれの物理NICに仮想スイッチを1つずつ割り当てたシンプルな構成である。
インターネットへ接続するには必ずDebianを経由させるため、AUひかりレンタルルータである NEC Aterm BL190HW からVM上のDebianまでは1本のルートで接続している。
192.168.2.0/24のネットワークは他の場所で使用しているため、ここには記載していない。
192.168.3.0/24のネットワークは自分ではほとんど使わないため、オンボードでも構わないだろうとしてそのまま使っている(ひどい話だ…w)。
NETGEAR GS108EではVLANを用いて192.168.1.0/24と192.168.3.0/24を分離していたが、サーバに対してはアクセスポートで接続しているで、サーバ内はVLANを扱っていない。
自宅サーバ更改その1 設計 [Windowsメモ]
以前記事にした自宅サーバであるが、動作・性能に関しては問題を生じていないが、当時はLinux環境をHyper-Vへと移行させることを主眼としていたため、コスト的な面もあって冗長性の確保が行われていなかった。
また、仕事でWindows Server 2012を扱う機会も多く、家のサーバーOSも新しくしたいと思うようにもなり、ここで自宅サーバ更改を目論んだ。
また、仕事でWindows Server 2012を扱う機会も多く、家のサーバーOSも新しくしたいと思うようにもなり、ここで自宅サーバ更改を目論んだ。
「IAStorUI は動作を停止しました」の解決方法 [Windowsメモ]
2TBのHDDを増設したので、既存の1.5TB HDD 2台をRAID1にしようと考えたらトラブル発生。
使用しているマザーボードは GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3 なので、Intel Rapid Storage Technology を使ってRAIDを組むのが妥当だろうとそれをインストールしたが、管理ツールを起ち上げると「IAStorUI は動作を停止しました」と表示されて起動に失敗する。
使用しているマザーボードは GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3 なので、Intel Rapid Storage Technology を使ってRAIDを組むのが妥当だろうとそれをインストールしたが、管理ツールを起ち上げると「IAStorUI は動作を停止しました」と表示されて起動に失敗する。
unknownのCPU名を正しく表示させる [自作PC]
いくつかのコンデンサがパンクしていた BIOSTAR NF61S Micro AM2 SE を入手したので、コンデンサを交換した後、手持ちの Athlon X2 5050e を載せてみた。
そうすると、一応動作はするがCPU名がunknownと表示される。
G2 Steppingをサポートしたという最新BIOSを入れてはいるが、そのリリース日が2007/10/30に対し、5050eが発売されたのは2008年11月。従って未対応なのは当然で、起動するだけましなのかもしれないが、unknownなのはちょっと気分がよくない。
そこでBIOSを改変して、CPU名が正しく表示されるようにしてみた。
そうすると、一応動作はするがCPU名がunknownと表示される。
G2 Steppingをサポートしたという最新BIOSを入れてはいるが、そのリリース日が2007/10/30に対し、5050eが発売されたのは2008年11月。従って未対応なのは当然で、起動するだけましなのかもしれないが、unknownなのはちょっと気分がよくない。
そこでBIOSを改変して、CPU名が正しく表示されるようにしてみた。
DELL G45A01 (Vostro420のマザーボード) の単体利用 [自作PC]
DELL Vostro420で使われていたマザーボード G45A01 を入手した。せっかくのG45搭載マザーなので有効活用したいと思ったが、メーカーPCマザーボードという事で、やはりちょっとクセがあった。
YAMAHA RTX1200のシリアル接続ケーブルの自作 [ネットワーク]
前回のコンデンサ交換の件で久々に半田ごてを握ったので、ついでにもう一つ半田作業をこなした。
YAMAHAのルーター RTX1200 をたまたま入手したので、設定を行うためのシリアルケーブルが欲しくなった。TelnetやSSHでも接続できるが、ネットワークの設定をミスった時などのために、シリアル接続できると便利だからだ。
必要となるケーブルは、D-Sub 9ピン メス-メスのクロスケーブルであるが、手持ちのシリアルケーブルはオス-メスのストレートケーブルばかり。幸い自作用のメスコネクタが余っていたので、ストレートケーブルのオスコネクタを切り落とし、メスコネクタを取り付けて、クロスケーブルを自作することにした。
YAMAHAのルーター RTX1200 をたまたま入手したので、設定を行うためのシリアルケーブルが欲しくなった。TelnetやSSHでも接続できるが、ネットワークの設定をミスった時などのために、シリアル接続できると便利だからだ。
必要となるケーブルは、D-Sub 9ピン メス-メスのクロスケーブルであるが、手持ちのシリアルケーブルはオス-メスのストレートケーブルばかり。幸い自作用のメスコネクタが余っていたので、ストレートケーブルのオスコネクタを切り落とし、メスコネクタを取り付けて、クロスケーブルを自作することにした。
Debian 6.0 SqueezeへHyper-V統合サービスをインストールする [Linuxメモ]
今までLinux(Debian)をインストールした AthlonXP 1700+ マシンをルータ兼ファイルサーバとして使っていたが、Sambaの性能にちょっと不満を感じていた。また、近いうちにauひかりギガ得プランに加入する予定なので、ギガビットのスピードが生かせるようにサーバ機の性能の底上げも図りたい。
そこでメインPCを一新して、それまでメインPCで使っていたパーツにWindows Server 2008 R2をインストールしてサーバ機とし、Hyper-VでLinux(Debian)をインストールすることで、ルータはLinux、ファイルサーバはWindows Serverということを1台のPCで実現しようとした。
Hyper-VでDebian Squeezeをインストールすること自体は簡単に終わったが、ちょっと苦労したのがHyper-V統合サービスのインストールである。
そこでメインPCを一新して、それまでメインPCで使っていたパーツにWindows Server 2008 R2をインストールしてサーバ機とし、Hyper-VでLinux(Debian)をインストールすることで、ルータはLinux、ファイルサーバはWindows Serverということを1台のPCで実現しようとした。
Hyper-VでDebian Squeezeをインストールすること自体は簡単に終わったが、ちょっと苦労したのがHyper-V統合サービスのインストールである。
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